「原価率は何%が適正?」「FLコストはどこまでなら大丈夫?」——飲食店の採算の基本と、売価の決め方を整理します。
原価率 = 食材原価 ÷ 売価。業態で差はありますが、一般的に30%前後が目安とされます。低すぎると顧客が割高に感じやすく、高すぎると利益が残りません。
FL比率 =(食材費 Food + 人件費 Labor)÷ 売上。一般に60%以内が健全の目安。超える場合は、メニュー構成・歩留まり・シフトの見直しが必要です。
売価 = 食材原価 ÷ 目標原価率。例:原価300円で原価率30%を狙うなら、300 ÷ 0.3 = 1,000円が目安の売価です。